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1999/10/14
Last renewal 2001/07/28 
 イタリア ローマ近郊の街 エウル。 この町はローマ万国博覧会のためにムッソリーニが創設した。 イタリア語で ローマ万国博覧会を「Espsizione Universale di Rome 」と書き、この頭文字をとってEURと名付けられたもの。 現在はローマ新都心のエウルとされている。イタリアは古くからの遺跡や建築を徹底して保存している国ですから、どの街へ行っても現代建築を見つけにくいかもしれません。旧市街では全くといっていいほどです。その点、この街は全く逆で、新しいものを作ろうとするエネルギーがここにぶつけられたように感じます。 もともとファシズムの流れの中で構想されてきた計画都市なのですが、その結果が、このエウルが他のイタリアの中世都市にも負けないぐらい美しく、バランスのよい街になったのだと思っています。 今では現代というより近代建築になるものばかりですが、ここには近代都市計画の息吹があるといえるでしょう。 街の中心から少し離れると住宅街ですが、ここの住宅がどれもすごく魅力的なものばかりでした。ここ住宅街を歩くだけでもこの街へ行く価値はあると思います。


EUR
(Espsizione Universale di Rome)
エウル
計画 ムッソリーニ

所在地 イタリア ローマ近郊
Italy

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