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2001/02/26
Last renewal 2001/07/28
 現在ロッテルダムの都市開発で、最も活発と言われるコプ・ファン・ゼイト地区がありますが、このヴェルヘルミナプレイン地下鉄駅はそうした開発地域の駅として1999年に作られたもです。旧市街からはマース川の南、 エラスムス橋を超えたところに位置する地区で、集合住宅やオフィスが立ち並び、地下鉄駅の地上部分には司法裁判所コンプレックが作られています。マース川のすぐ横に作られたため、 地下16mにと深い場所に設けられました。マース川に架けられたエラスムス橋の全長が280mもあることから、地中深くを通さなければならなかったことがおわかりでしょう。しかし駅はその深さゆえに地中圧力といった問題に対峙することにもなったのです。 画像にあるスティール のV字型コラムなのですが、天井スラブの重量を地中に伝える役目を果たしているといいます。そしてはなんと天井スラブ圧さは2.5mもあるというのです。天井の自重で駅が成り立っていることがわかる構造でもあるです。でもこの手の構造手法は日本の地下鉄でも見ることがあります。やはり比較的深い場所の駅がこのようになっています。線路と線路の間に設けられたRCの壁には丸く穴が開けられていますが、ホームに降りるエスカレータの天井も同様に丸い穴が開けられています。ブラーク地下鉄駅も同じように天井に開口部がありますが、照明装置として作られています。ですがこちらは機能はなく単にデザインのようですが、床の厚さからすると構造的な側面も合わせ持つデザインように思われるのです。ヴェルヘルミナプレイン地下鉄駅の地上部分には、一部木床デッキの広場が設けられています。ところどころ若干斜になっていたり、材の取り付け方に変化を付けています。これだけの面積に木床デッキだけでは単調になるところなのですが、変化が付けられているために退屈な空間ではありませんでした。でもベンチ等の休憩する機能はありませんから、一体ここはなにをする場所なのでしょう?よくわかりません。


ヴェルヘルミナプレイン地下鉄駅 Wilhelminaplein Subway Station
ツヴァルツ&ヤンスマ Zwarts & Jansma
建設 1999年
用途 地下鉄駅

所在地 オランダ ロッテルダム コプ・ファン・ゼイト 
Netherlands, Rotterdam Kop Van Zuid

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