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1999/10/12
Last renewal 2001/07/28
 アーティスト、フンデルトワッサーがデザインしたゴミ焼却場。これをウィーンの街で最初に見たとき、ウィーンの人はいったいどういう感覚をしているのか?これはアートかもしれないが、落書きみたいだ!ゴミ処理場というより遊園地だなと。それにここは音楽の都でもあり近世の町並みを良く残した場所なのです。これだけがすごく浮いて見えてしまうんです。それにこの壁面に描かれた窓、まったくの絵!なんなのでしょうか。フンデルトワッサーハウスの方は、無茶なことをしてるとはいえ、窓は窓としての機能を果たしています。しかしこれは...、この右の画像を見てもらえればわかりますが、黒と白(グレー)の模様の部分です。この場合い窓など描く意味がありませんし、ない方がよかったようにも思えるのです。これを芸術だと言ってしまえばそれまでですが、それでは好き嫌いが両極端に表れることにもなってしまいます。これはあくまで公共施設なんですから、本来なら控えめにするものなのでしょう。それをこんなにしてしまうなんて逆にすごいです!でもきっとウィーンの人の中には良く思っていない人も多いことだと思います。こうしたゴミ焼却という汚れもの施設は、忌み嫌われるものですから、隠したり目立たなくするよりこの方が健全なのかもしれません。しかし、これを間近にみると建築というより工場そのものでした。その施設は形に無関係にさまざまな色が豊かに彩られているので、見ていると妙な違和感があります。見た目は一見楽しそうな印象を受けますが、近くで見ると明らかに露骨に工場設備だからです。不快感などはないですが、見た目と用途がかなり懸け離れてました。まあこういうのも面白いかなと思いますが、日常生活の場にこんなのばかりが増えると疲れるでしょうね。今世紀の初頭にアドルフ・ロースが徹底して装飾を排除してたのを考えると、全く逆の行為です。ウィーンとはなんともおもしろい街ですよ。


Fernheizwerk Spittelau
シュピッテラウ焼却場

外装デザイン フンデルトワッサー Hundert Wasser
所在地 オーストリア ウィーン市 Vienna Austria
用途 ゴミ焼却場
構造 鉄骨造

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