京都 近代建築
Last renewal 2001/08/07 登録12件
カトリック伏見教会
用途 寺院
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所在地 京都市伏見区深草直違橋
昔に京都洛中と伏見とを繋いでいた旧大和街道にある教会です。以前からこの前を何度も通っていたのですが、やっとスケッチしたものです。ですが、このスケッチは塔の部分のみしか描いていません。というのも、教会前の敷地は狭いため全体を描くのは無理がありましたので、塔の部分だけをスケッチしたのです。
伏見港
三栖閘門 その2
用途 資料館
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京都市伏見区福地町
以前にほとんど同じ場所から水彩画で描いていたのですが、またもや同じものを描きました。同じものを描いてもどうかな?と思っていましたが、後で以前描いたものと比べると随分と違い(今回の方が出来がいい)ました。やはり少しづつ絵のレベルが上がっているようです。前(下)のスケッチと見比べて下さい。
伏見港
三栖閘門
用途 資料館
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京都市伏見区福地町
水門ではあるが、運河に船舶を引き込むためのゲートとして作られたもので、現在では全く使用されていない。今後は歴史的建造物として保存されてゆくらしい。建物の側面に昭和24年建設と記載されていた。
京都市美術館 東口
用途 美術館
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京都市左京区岡崎円勝寺町
大正時代に建てられた折衷様式の建物なのですが、この建築は西の正面からよりも、こちら側から見た方が個人的ひは好きなんです。というのも、池に写り込む姿がいいんですよ。
京都市美術館
用途 美術館
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京都市左京区岡崎円勝寺町
大正時代に建てられた折衷様式の建物。個人的に好きな建築で何度となく描いちる。これはそのうちのひとつ。大平洋戦争の後にはアメリカ駐屯軍にしばらくの間摂取されていた。
京都国立博物館
西門
用途 博物館
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京都市東山区茶屋町
チはその西門。建設当時はここが正面だったが、今は南が正面入り口になり、コンクリートでごく普通のもの。この博物館は京都の美術・博物館の中では量・質ともに最高でしょう。特に陶器・武具・刀はすごいと個人的に思ってます。博物館の設計者は明治近代建築の巨匠でもある片山東熊によるもの。
京都国立博物館
本館
用途 博物館
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京都市東山区茶屋町
明治に京都の国宝等を集め建設された博物館なだこあって重厚な造りとなっています。今では展示物の多くが新館に写されていますが、この建物はもはや建築としても美術品であり展示物ともいえるものなのです。博物館の設計者は明治近代建築の巨匠でもある片山東熊によるものです。
インクライン
旧水力発電所
用途 水道施設
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京都市左京区福地町
明治の疎水大事業の際に建設されたインクライン。疎水建設の後すぐに作られた水力発電所。明治時代中期のものになる。発電所とは思えない立派は造り。当時の気概がうかがえる。人目につかない場所にあるが、この建築は日本近代建築の巨匠、辰野金吾の逸品。
舞鶴
赤れんが倉庫群
用途 博物館
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京都府舞鶴市字北吸
元々は旧海軍の倉庫だったものです。今は一部が資料館などに使われていますが、その多くはまだ手付かずのまま残されているのです。せっかく来たからとこうしてスケッチしてはみましたが、・・・どうもいまひとつの出来になってしまいました。
カーニバルタイムス
用途 飲食施設
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京都市中京区駒之町
元電気資料館。この建築は大正時代に建てられた建築で、日本においてる分離派デザインの影響を受けたものとして貴重な存在です。現在はレストランとスポーツジムとして利用されています。
京都府立図書館
用途 図書館
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京都市左京区岡崎成勝寺町
この建物は現在増築中で工事しています。というのも明治の建築で木造であり、神戸の震災時に天井が落ちたりと、かなり老朽化が進んでいたからです。このスケッチで描いた部分は残るそうですが、随分と変わってしまうようです。
長楽館
用途 飲食施設
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所在地 京都市東山区祗園円山公園
明治の煙草王により建設されたものです。場所は八坂神社や円山公園といった和の空間にある洋館なのです。現在、中はレストランとして使用されています。
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