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京都市 上京区
 建築MAP
Last renewal 2010/08/17 登録21件

拾翠亭 Shuusui tei
建設  安永7年(1778年)頃
用途 屋敷内に設けられた庭園
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京都市上京区京都御苑

九條家の現存する建物で、江戸後期に建てられたものと伝えられています。 建物は数寄屋風書院造りで、当時は主に茶会のための離れとして使用されていたものです。 亭の前面には勾玉形(まがたまがた)の池が広がり、茶室からの景観を一層引き立たせています。一般参観日 毎週金・土曜日(12月28日から2月末はお休み) 参観時間 9:30〜15:30

京都御苑 Kyoto Gyoen
開放  昭和24年
用途 歴史的遺構が点在する環境省管轄公園
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所在地 京都市上京区京都御苑

京都御苑は、江戸時代二百もの宮家や公家の邸宅が立ち並ぶ町でした。明治になって都が東京に移り、これら邸宅は取り除かれ、公園として整備され市民へ開放されました。戦後は国民公園として位置づけられ、御所と一体となった景観を維持しつつ、散策や休養等の場として親しまれています。現在苑内には百年を越える樹林が育ち、旧公家屋敷跡や庭園等歴史的遺構が点在し、古都の中心で特別な空間となっています。

葵祭 Aoi_matsuri
用途 祭事
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京都市上京区京都御所苑〜河原町今出川(画像) 〜下鴨神社〜上賀茂神社

京都御所を出発、総勢500名以上の風雅な行列が下鴨神社を経て、上賀茂神社へ向かいます。正式には賀茂祭でありますが、広く一般には「葵祭」と呼ばれます。葵祭は、平安京建都(794)の百年以上も前から上賀茂、下鴨、両神社の祭礼として行われ『賀茂祭』と呼ばれていました。東京遷都で一旦すたれた葵祭ですが、明治17年(1884)から再びおこなわるようになり、この時から5月15日が祭日となりました。第二次世界大戦後は昭和28年から再開されています。

千本ゑんま 堂大念仏狂言 Senbon-Yenmado Kyogen
用途 祭事
無形民俗文化財 
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所在地 京都市上京区閻魔前町

京都市の無形民俗文化財に指定されており、壬生狂言や嵯峨大念仏狂言とは異なり、有声にて行われています。壬生狂言、嵯峨大念仏狂言と並ぶ京の三大念仏狂言のひとつで、平安時代に恵心僧都の門弟で引接寺の開山定覚上人が布教のために始めまたものです。 期間:2007年5月1日〜4日、料金:無料

閑院宮 Kan in no miya
建設 1710年(1788年再建)
用途 資料館(旧宮家邸宅)

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所在地 
京都市上京区京都御苑

現在も京都市の京都御苑内に、ほぼ完全な形で残る唯一の公家住宅(江戸時代)。江戸時代の宮家の生活を知ることが出来る貴重な遺構で、一般に無料で見学することが出来きます。閑院宮家は伏見宮家、桂宮家、有栖川宮家と並ぶ四親王家の一つで、1710年に東山天皇の皇子直仁親王を始祖として創立され、公家町南西部のこの場所に屋敷を構えました。創建当初の建物は天明の大火(1788年)で焼失し、その後再建されています。
雨宝院 Uho-in
用途 寺院

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所在地 
京都市上京区聖天町

雨宝院は歓喜桜、観音桜、八重紅枝垂れ桜、御衣黄桜と京都でも珍しい桜が多く見られる他にない寺院です。


立本寺 Ryuhon-ji
用途 寺院

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所在地 
京都市上京区一番町

西陣にある日蓮宗の寺院で、観光客はほとんど来ない地元のお寺です。境内には染井吉野が多く植えられています。


白峯神宮 Siramine-jingu
用途 神社

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所在地 
京都市上京区飛鳥井町

名木の淡いピンクの黄桜と鬱金(ウコン)が咲いていました。


椿寺 Tusbaki-dera
用途 寺院
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所在地 
京都市上京区大将軍川端町

朝鮮から秀吉のために持ちかえったという椿がこの寺院の五色八重の散椿です。 正式な名称は地蔵院というのですが、通称はこの椿からとった椿寺の名で知られています。 ですが、現在の椿はその2世であって、その樹齢は100年程であるといいます。 境内は狭く、散椿意外には数本の椿と1本の枝垂れ桜とモミジしかありませんが、4月上旬にはこの椿と桜が見事に花を咲かせます。

京都御苑 Kyoto Gyoen
用途 皇居・国民公園

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所在地 
京都市上京区京都御苑

前日の夜から朝まで雪が降っていたため、御苑には雪がまだ残っていました。


北野天満宮 Kitano Tenmangu
用途 神社
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所在地 京都市上京区馬喰町


京都の中でも特に梅で有名なのがこの北野天満宮です。 今日は晴天で絶好の撮影日和りでした。例年よりも半月以上開花がおくれましたが、梅の咲具合は良好です。 それでも今朝まで寒い日がずっとつづいていたので、6〜7分咲ぐらいでしたね。

仙洞御所 Sento Imperial Palace
作庭 寛永6年(1629)
小堀遠州の作庭による池泉回遊式庭園
用途 宮廷 庭園
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京都市上京区京都御苑内

仙洞御所の庭園は、一つの大きな池を中心に、北池、南池に別れていた。たびたびの造営により庭園は拡張され、二つの池は堀割によって池水が通じ、緊密な一体感を持つようになる。度々の改修のため、小堀遠州による造営当初の姿をほとんど失ってはいるが、17世紀初頭に完成した官廷庭園としての要素は十分に備えている。そして、その長い年月を維持管理していくなかで、御所様といわれる様式を確立し、仏閣などの寺様とは異なる優雅でかつ繊細な趣きをつくり出していった。

仙洞御所の一升石

用途 宮廷 庭園
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京都市上京区京都御苑内

17世紀初頭に造営された官廷庭園である仙洞御所には一升石と呼ばれる長円形の平たい小石が敷きつめられている。南北二つの池の南池西岸広大な州浜がすべて一升石で、その数は約11万個以上もある。 この州浜の石は、小田原藩主大久保侯が
献上したものと伝えられるもので、小田原の領地にある海岸にて、石一つにつき米一升を与えて集めさせたというもの。俗に小田原の一升石とも言われている。

法輪寺(だるま寺) Hourin-ji
(Daruma-dera)
用途 寺院
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京都市上京区行衛町

法輪寺、俗称だるま寺。1727年の開山、臨済宗。本堂は創建当時のもので、その北に鉄筋コンクリートの大法輪塔が建つ。大法輪塔は昭和52年のもの。その1層目には大小さまざまな達磨を1万数千点を展示している。上の写真はその大法輪塔の内部。中の達磨は千差万別でいろいろあるが、こう沢山あると無気味な印象を受ける。境内には珍種の竹が植えられ、書院前には枯山水庭園が、その他には、映画関係者を祭るキネマ殿や少林寺拳法道場などがある。


華光寺
 Geko-ji
用途 寺院
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京都市上京区七番町

天正11年(1583)に豊臣秀吉の外護を受けて創建したと伝えられる。本堂安置の毘沙門天像は秀吉が伏見城で奉祀していたもので、鞍馬寺の毘沙門天像と同木同作とのこと。境内には大正5年まで秀吉手植えという時雨松あった。晴天でも露を含み雫を落とすといい、千本出水七不思議のひとつとされている。(千本七不思議についてはよくわからないのですが)右の写真は境内にあった池の一部分で、切り石を回して鋪装と合わせて作り、水位も鋪装面とほぼ同レベルにしている点など、池の水を境内の全体にうまく取り入れているなと感じたもの。

宝鏡寺(人形寺)Houkyo-ji
用途 寺院
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京都市上京区百々町

人形寺として知られる寺院で、百々(とど)御所とも呼ばれる。景愛寺の子院、福尼寺として創建され、後水尾天皇の皇女久厳禅尼が入寺して以来皇女が住持するようになった。応仁の乱ののち廃れた景愛寺の法燈を継ぎ,その住持を兼ねた。この時、宝鏡寺と改める。以釆、皇女が継いで明治に至り、戦前までは宮内省から年金を受けていたという。現在の本堂は天保年問(1830〜44)仁孝天皇の造営。この人形寺の名は、光格天皇遺愛の人形を所蔵していることかきているもので、春秋2回に人形展が催され公開される。境内人形塚では、毎年10月14日人形供養も行なわれている。 人形展に行こうとは思っているのですが、都合が合わなくていまだに行っていません。

裏千家今日庵
 The Urasenke Konnichian
茶道裏千家流家元 茶享画裏干家住宅
用途 茶室 
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京都市上京区本法寺前町

茶道 裏千家流家元の茶享画裏干家住宅として重要文化財に指定されたもの。南隣には表干家流の不審庵がある。今日庵は、利休の孫である宗旦の4男、仙叟宗室を祖とする裏千家流家元の庭園。豊臣秀吉より千家再興を許がされ、利休遺跡「不審庵」が宗且にゆずられた。正保5年(1648)宗且が71歳の時、不審庵を3男宗左にゆずり、末子の4男宗室を連れて、北裏の現在地に今日庵を建て隠居した。裏干家の名は、表千家(不審庵)の北裏にあることから出たもの。

表千家 不審庵
 Omotesenke Fushin-an
茶道表千家流家元の茶亭
用途 茶室 
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京都市上京区本法寺前町

茶道表千家流家元の茶亭。北隣に裏干家流の今日庵がある。天正19年(1591)千利休の自刃後、その子少庵が豊臣秀吉より千家再興を許され、当地を拝領し、この地に利休遺跡の「不審庵」(深三畳台目)と「残月亭」(色付九間書院)を復興したのを初めとする。のち再ぴ家康に500石で召しかかえられ、現在地を与えられた。不審庵は邸内に建てられた茶席の一つで、表千家流やその邸すべてをさしても用いる。

立本寺
 Ryuhon-ji
用途 寺院
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京都市上京区一番町

暦応4年(1342)に四条大宮に創建。 宗派:日蓮宗。すぐに、山門(延暦寺)の徒に破却。やがて足利義満に再興されるが、再度山門に破却。後、延暦寺の末寺となる。が、天文法華の乱(1536)により山門の襲撃でまたも破却。再興もつかの間、秀吉の命で京極今出川に移され、宝永5年(1708)の大火で現在の地に移った。後水尾天皇の帰依をうけて寺運は栄え、塔頭も20を数えたが、明治維新後は衰え、現在は3塔が残るのみ。


祐正寺
 Yuse-ji
用途 寺院
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京都市上京区長門町

1602年が開基。はっきりいってこれだけしか解らない寺。上の写真は境内に点在していた植桝?境内は広いわけではないのですが、この円筒の石桝が点景物として強く引かれるものを感じました。そのさりげないところが特に良かった。建築とは関係ありませんが、これをファニチャーとして考えれば、決して無関係ではないでしょう。

百々町
 Todo-cyo
用途 地名
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京都市上京区百々町

百々町 (とどちょう)は京都市上京区寺之内通堀川東入の江戸期〜現在の町名。この町名は「今昔物語集」「応仁記」にも登場し「百々」という堀川通の北方を指す古地名でもあった。この地は現在でも多くの名勝や寺院が残るところで、表千家不審庵、裏千家今日庵、宝鏡寺、本法寺、妙顕寺、妙覚寺などがある。 右の写真は、表千家不審庵と裏千家今日庵に面した油小路通り。表千家不審庵 裏千家今日庵 宝鏡寺  

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